構文のチェックをオンまたはオフにする
Visual Basic には次のような構文チェック機能が含まれます。
ユーザーが入力した各ステートメントで、スペルが正しくないキーワードや区切り文字の漏れなどの構文エラーを検査し、エラーがある場合は警告を表示します。
構文が正しい場合は、コードを内部形式に変換します。これによりランタイムへの移行が速くなります。
この機能は初めて開始する時点で有効になりますが、コードの作成時に警告が表示されない方がよければ、無効にできます。
構文チェックを有効にするには
[ ツール ] メニューの [ オプション] を選択します。
[編集] タブを選択します。
[自動構文チェック] チェック ボックスをオンにします。
その後で、[OK] を選択します。
構文チェックを無効にするには
[ツール] メニューの [オプション] を選択します。
[編集] タブを選択します。
[自動構文チェック] チェック ボックスをオフにします。
[OK] をクリックします。
関連項目
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