次の方法で共有


構文のチェックをオンまたはオフにする

Visual Basic には次のような構文チェック機能が含まれます。

  • ユーザーが入力した各ステートメントで、スペルが正しくないキーワードや区切り文字の漏れなどの構文エラーを検査し、エラーがある場合は警告を表示します。

  • 構文が正しい場合は、コードを内部形式に変換します。これによりランタイムへの移行が速くなります。

この機能は初めて開始する時点で有効になりますが、コードの作成時に警告が表示されない方がよければ、無効にできます。

構文チェックを有効にするには

  1. [ ツール ] メニューの [ オプション] を選択します。

  2. [編集] タブを選択します。

  3. [自動構文チェック] チェック ボックスをオンにします。

  4. その後で、[OK] を選択します。

構文チェックを無効にするには

  1. [ツール] メニューの [オプション] を選択します。

  2. [編集] タブを選択します。

  3. [自動構文チェック] チェック ボックスをオフにします。

  4. [OK] をクリックします。

関連項目

サポートとフィードバック

Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。