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特定のステートメントを実行する

コードの実行が停止している間は、プロシージャ内のステートメントの実行シーケンスを制御できます。 途中にあるコードを実行することなく、選択したステートメントから実行を再開できます。

次に実行するステートメントを設定するには

  1. [コード] ウィンドウで、 ステートメント内の任意の場所に挿入ポイントを配置します。

  2. [ デバッグ ] メニューの [ 次のステートメントの設定 ] (Ctrl + F9 キー) を選択するか、Windows でマウス ポインターを現在の実行ポイントの横にある 余白インジケーター に配置します。

  3. 余白インジケーターの黄色の矢印を、次に実行するステートメントにドラッグします。

    注:

    同じプロシージャ内のステートメントにのみスキップできます。

[ステップ イン] と組み合わせて使用した場合、[次のステートメントの設定] コマンドで特定のステートメントを実行すると、プロシージャを一度に 1 ステートメントずつステップ実行し、コードを詳細に調べることができます。 また、実行時エラー状態の修正または回避にも役立ちます。

関連項目

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