プロシージャを作成する
モジュール内のコードはプロシージャにまとめられます。 プロシージャは、アプリケーションに特定のタスクを実行する方法を伝えます。 複雑なコード タスクを処理しやすい単位に分けるには、プロシージャを使用します。
コードでプロシージャを作成するには
プロシージャを書き込むモジュールを開きます。
Sub、Function、または Property と入力します。 必要に応じて、F1 キーを押して構文のヘルプを参照できます。
プロシージャのコードを入力します。 Visual Basic は、適切な End Sub、 End Function、または End Property ステートメントを使用してプロシージャを終了します。
[プロシージャの挿入] ダイアログ ボックスを使用してプロシージャを作成するには
プロシージャを書き込むモジュールを開きます。
[ 挿入 ] メニューの [ プロシージャ] をクリックします。
[プロシージャの挿入] ダイアログ ボックスの [名前] ボックスにプロシージャの名前を入力します。
作成するプロシージャの種類 ( Sub、 Function、または Property) を選択 します。
プロシージャの範囲を、Public または Private に設定します。
[すべてのローカル変数] を [静的] として選択するとキーワード (keyword)プロシージャ定義に Static を追加できます。
[OK] をクリックします。
関連項目
サポートとフィードバック
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