Shapes.AddChart2 メソッド (Word)
ドキュメントにグラフを追加します。 グラフを表す Shape オブジェクトを返し、指定したコレクションに追加します。
構文
式。AddChart2 (スタイル、 型、 左、 上、 幅、 高さ、 アンカー、 NewLayout)
表現Shapes オブジェクトを表す変数です。
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
Style | オプション | Int32 | グラフのスタイルです。 "-1" を使用して、Type で指定されたグラフの種類の既定のスタイルを取得 します。 |
Type | 省略可能 | XLCHARTTYPE | グラフの種類です。 |
Left | 省略可能 | バリアント型 | アンカーを基準としたグラフの左端の 位置をポイント単位で指定します。 |
Top | 省略可能 | バリアント型 | アンカーを基準にして、グラフの上端の位置をポイント単位で示します。 |
Width | オプション | バリアント型 | グラフのポイント単位の幅です。 |
Height | オプション | バリアント型 | グラフのポイント単位の高さです。 |
Anchor | 省略可能 | バリアント型 | キャンバスを関連付ける文字列を表す Range オブジェクトです。 引数 Anchor を指定した場合、アンカーが配置されるのは、対応付けられる範囲の最初の段落の先頭です。 この引数を省略した場合、対応付けられる範囲は自動的に選択され、そのページの左上隅を基準にしてキャンバスの位置が決められます。 |
NewLayout | 省略可能 | バリアント型 | NewLayout が True の場合、新しい動的書式ルールを使用してグラフが挿入されます (タイトルはオンで、凡例は複数の系列がある場合にのみオンです)。 |
戻り値
SHAPE
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