Range.NoProofing プロパティ (Word)

True の 場合は、スペル チェッカーおよび文法チェッカーは指定されたテキストを無視します。 読み取り/書き込みが可能な Long です。

構文

expression. NoProofing

expression は Range オブジェクトを表す変数です。

注釈

NoProofing プロパティは指定したテキストの一部のみを対象を True に設定されている場合、このプロパティは wdUndefined を返します。

例

次の使用例は、現在の選択範囲をスペル チェッカーおよび文法チェッカーが無視するようにマークします。

Selection.Range.NoProofing = True

関連項目

Range オブジェクト

サポートとフィードバック

Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか？ サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。