ListFormat オブジェクト (Word)
指定範囲の段落に設定できる箇条書き書式の属性を表します。
注釈
ListFormat プロパティを使用して、範囲の ListFormat オブジェクトを取得します。 次の使用例は、既定の箇条書きの書式を選択範囲に適用します。
Selection.Range.ListFormat.ApplyBulletDefault
リストの書式を適用する簡単な方法は、 ApplyBulletDefault 、 ApplyNumberDefault 、および ApplyOutlineNumberDefault を使用するには メソッドに対応して、それぞれ、最初リストの書式 ([ なし] を除く)、[ 箇条書きと段落番号] ダイアログ ボックスの各タブにします。
既定の形式以外の形式を適用するには、 ApplyListTemplate を使用します。 メソッドを適用する箇条書きの書式 (箇条書きテンプレート) を指定できます。
リスト の使用 または ListTemplate 指定した範囲の最初の段落、リストまたはリスト テンプレートを返すプロパティです。
箇条書き書式のプロパティと、指定範囲で使用可能なメソッドにアクセスするのには Range オブジェクトに対して ListFormat プロパティを使用します。 次の例では、作業中の文書の 2 番目の段落に既定の箇条書きの書式が適用されます。
ActiveDocument.Paragraphs(2).Range.ListFormat.ApplyBulletDefault
ただし、既にある場合、ドキュメントで定義されているリスト、ことができますオブジェクトにアクセスする ] ボックスの一覧 の リスト を使用して プロパティです。 次の例では、 箇条書きと段落番号] ダイアログ ボックスの [ 段落番号] タブの最初の番号の形式には、上記の例で作成した箇条書きの書式を変更します。
ActiveDocument.Lists(1).ApplyListTemplate _
ListTemplate:=ListGalleries(2).ListTemplates(1)
メソッド
プロパティ
名前 |
---|
アプリケーション |
Creator |
List |
ListLevelNumber |
ListPictureBullet |
ListString |
ListTemplate |
ListType |
ListValue |
Parent |
SingleList |
SingleListTemplate |
関連項目
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