Document.CountNumberedItems メソッド (Word)
指定した Document オブジェクトでは、箇条書きまたは番号付きの項目と LISTNUM フィールドの数を返します。
構文
expression. CountNumberedItems( _NumberType_ , _Level_ )
式Document オブジェクトを表す式。
パラメーター
| 名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
|---|---|---|---|
| NumberType | 省略可能 | バリアント型 (Variant) | カウントする番号の種類。 WdNumberType 定数のいずれかをすることができます。 既定値は wdNumberAllNumbers です。 |
| Level | 省略可能 | バリアント型 (Variant) | カウントする番号のレベルに対応する数値を指定します。 この引数を省略すると、すべてのレベルの番号がカウントされます。 |
注釈
WdNumberParagraph または wdNumberAllNumbers (既定値) のいずれかを指定する番号タイプの箇条書き項目がカウントされます。
番号には 2 種類あります。1 つ目は、既定の番号 (wdNumberParagraph) です。[箇条書きと段落番号] ダイアログ ボックスでテンプレートを選択して段落に追加できます。2 つ目は、LISTNUM フィールド (wdNumberListNum) で、1 つの段落に複数の番号を追加できます。
関連項目
サポートとフィードバック
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