VisFromParts 列挙 (Visio)
Connect.FromPart プロパティから返されるコードです。
注:
visControlPoint 値は、実際には 100 と 0 から始まる行インデックスです。 たとえば、コントロール ポイントが行 0 の場合、 visControlPoint は 100 になります。コントロール ポイントが行 1 の場合、 visControlPoint は 101 と等しくなります。
注釈
VisFromParts から返されるコードは、接続元となる図形の部分を表します。
定数 | 値 | 説明 |
---|---|---|
visBeginX | 7 | 接続は、1D 図形の始点 x からの接続です。 |
visBeginY | 8 | 接続は、1D 図形の始点 y からの接続です。 |
visBegin | 9 | 接続は、1D 図形の始点からの接続です。 |
visBottomEdge | 4 | 接続は図形の底辺から接続します。 |
visCenterEdge | 2 | 接続は、1D 図形の中心 (x) からの接続です。 |
visConnectFromError | -1 | 接続の始点がある部分は不明です。 |
visControlPoint | 100 | コントロール ポイント + 行インデックスから接続します (「注」参照)。 |
visEndX | 10 | 接続は、1D 図形のエンドポイント (x) からの接続です。 |
visEndY | 11 | 接続は、1D 図形のエンドポイント (y) からの接続です。 |
visEnd | 12 | 接続は、1D 図形の末尾から取得されます。 |
visFromAngle | 13 | 接続ポイントの方向から接続します。 |
visFromNone | 0 | 接続元はありません。 |
visFromPin | 14 | 接続は図形のピンからの接続です。 |
visLeftEdge | 1 | 図形の左端から接続します。 |
visMiddleEdge | 5 | 図形の中心 (y) から接続します。 |
visRightEdge | 3 | 図形の右端から接続します。 |
visTopEdge | 6 | 図形の上端から接続します。 |
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