VisDocCleanActions 列挙 (Visio)
Document.Clean メソッドに渡されるフラグです。これらのフラグはどの状態の図面を検出、報告、修正するかを表します。
定数 | 値 | 説明 |
---|---|---|
visDocCleanActAll | H3FFF の & | すべてのアクションを実行します。 |
visDocCleanActBadDisplayLists | &H100 | 無効な表示リストのリンクを検出します。 |
visDocCleanActBadFieldFormulas | &H800 | 数式のないフィールドや標準外の数式が入っているフィールドを検出します。 |
visDocCleanActBadFieldMarks | &H1000 | カウントとマーカーの値が非同期のフィールドを検出します。 エスケープ文字の位置を文字数と一致するよう変更します。 |
visDocCleanActBadReferences | &H2000 | #Ref() エラーが発生した数式を検出します。 |
visDocCleanActConstantFormulas | &H20 | 結果から生成できる数式を検出します。 |
visDocCleanActDefault | &H1FD8 | 既定の検出条件です。 |
visDocCleanActDeletedFields | &H400 | 削除されたフィールドを検出します。 |
visDocCleanActDuplicateSubs | &H80 | 重複している引用を検出します (セル依存)。 |
visDocCleanActEmptyRowsAndSects | &H2 | 空のローカル行とセクションを検出します。 |
visDocCleanActLocalFormulas | &H1 | 不要なローカルの上書きを検出します。 |
visDocCleanActMissingSubs | &H10 | 不足している引用を検出します (セル依存)。 |
visDocCleanActNearZero | &H40 | ほとんど 0 に近い結果を検出し、0 に変更します。 |
visDocCleanActNonDefaultFonts | &H4 | 既定以外のフォント設定を検出します。 |
visDocCleanActStaleResults | &H8 | 数式と一致しない結果を検出します。 |
visDocCleanAlertDefault | &H0 | 既定の報告条件です。 |
visDocCleanFixDefault | &H3D8 | 既定の修正条件です。 |
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