ValidationRule.Ignored プロパティ (Visio)
入力規則が現在無視されているかどうかを示します。 値の取得と設定が可能です。
構文
式。 Ignored
式ValidationRule オブジェクトを表す変数。
戻り値
ブール型 (Boolean)
注釈
無視された規則に関連する問題も記録はされますが、既定では [懸案事項] ウィンドウには表示されません。
例
次のVisual Basic for Applications (VBA) の例は、Ignored プロパティを使用して、"Unglued2DShape" という名前の検証規則を無視しないように指定する方法を示しています。
Set vsoValidationRule = vsoValidationRuleSet.Rules.Add("Unglued2DShape")
vsoValidationRule.Ignored = False
サポートとフィードバック
Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。