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Document.Description プロパティ (Visio)

図面のプロパティの 1 つである図面の説明を取得または設定します。 値の取得と設定が可能です。

構文

説明

Document オブジェクトを表す変数。

戻り値

文字列

注釈

ドキュメントの Description プロパティの設定は、[プロパティ] ダイアログ ボックスの [説明] ボックスに情報を入力することと同じです ([ファイル] タブをクリックし、[情報]、[プロパティ] の順にクリックし、[詳細プロパティ] をクリックします)。

この Microsoft Visual Basic for Applications (VBA) マクロは、Description プロパティを使用して図面の説明を記録します。 Document オブジェクトが Documents コレクションに追加され、Document オブジェクトの Description プロパティおよび他の図面プロパティが設定されます。

このマクロを実行する前に、次のコードに斜体で表示された項目を、実際に使用する値に変更してください。 これらのプロパティが設定されていることを確認するには、[プロパティ] ダイアログ ボックスを開きます。

 
Public Sub Description_Example()  
 
    Dim vsoDocument As Visio.Document  
 
    Set vsoDocument = Documents.Add("")  
 
    'Set the properties of the document.  
    vsoDocument.Title = "document title "  
    vsoDocument.Creator = "author name "  
    vsoDocument.Description = "document description "  
    vsoDocument.Keywords = "keyword1, keyword2, keyword3 "  
    vsoDocument.Subject = "document subject "  
    vsoDocument.Manager = "manager name "  
    vsoDocument.Category = "document category "  
 
End Sub

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