ThreeDFormat.SetThreeDFormat メソッド (Publisher)
既定の 3-D 書式を設定します。 各プリセット押し出し形式には、押し出しの 3D プロパティのプリセット値のセットが含まれています。
構文
式。SetThreeDFormat (PresetThreeDFormat)
式ThreeDFormat オブジェクトを表す変数。
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
PresetThreeDFormat | 必須 | MsoPresetThreeDFormat | [描画] ツール バーの [3D] ボタンを選択したときに表示されるオプションの 1 つに対応する既定の押し出し形式 (左から右、上から下へ番号付け) を指定します。 Microsoft Office タイプ ライブラリで宣言されている MsoPresetThreeDFormat クラスの定数のいずれかを指定できます。 |
注釈
このメソッドは、 PresetThreeDFormat プロパティを PresetThreeDFormat 引数で指定された形式に設定します。
例
次の使用例は、作業中の文書に楕円を追加し、その押し出し形式をプリセットの 3D 形式のいずれかに設定します。
With ActiveDocument.Pages(1).Shapes _
.AddShape(Type:=msoShapeOval, _
Left:=30, Top:=30, Width:=50, Height:=25).ThreeD
.Visible = True
.SetThreeDFormat PresetThreeDFormat:=msoThreeD12
End With
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