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ShapeRange.Shadow プロパティ (Publisher)

指定した図形の影付きの書式設定を表す ShadowFormat オブジェクトを取得します。

構文

ShapeRange オブジェクトを表す変数。

次の使用例は、作業中の文書の最初のページに影付きの矢印と塗りつぶしの色を追加します。

Sub SetShapeShadow() 
 With ActiveDocument.Pages(1).Shapes.AddShape( _ 
 Type:=msoShapeRightArrow, Left:=72, _ 
 Top:=72, Width:=64, Height:=43) 
 .Shadow.Type = msoShadow5 
 .Fill.ForeColor.RGB = RGB(Red:=255, Green:=0, Blue:=255) 
 End With 
End Sub

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