ShapeRange.AutoShapeType プロパティ (Publisher)
ShapeRange オブジェクトのオートシェイプ型を指定する MsoAutoShapeType 定数を設定または返します。
構文
式。AutoShapeType
式ShapeRange オブジェクトを表す変数。
注釈
AutoShapeType プロパティの値には、Microsoft Office タイプ ライブラリで宣言されている MsoAutoShapeType クラスの定数のいずれかを指定できます。
オートシェイプは Shape オブジェクトに対応しますが、Publisher 以外の図形の AutoShapeType プロパティも値を返します。 ワードアート、OLE、Web フォーム コントロール、テーブル、および図フレーム オブジェクトは、AutoShapeType プロパティ値として msoShapeMixed を返す必要があります。 テキスト フレームは、その 図形 のプロパティの値として msoShapeRectangle を返す必要があります。
例
次の使用例変換 AutoShape オブジェクトが選択されているハートの場合は稲妻に星 5 になっていない場合します。 次の使用例を正しく実行するには、作業中の文書で選択した AutoShape オブジェクトが必要です。
Sub ShapeShift()
Dim srShift As ShapeRange
Set srShift = Application.ActiveDocument.Selection.ShapeRange
If srShift.AutoShapeType = msoShapeHeart Then
srShift.AutoShapeType = msoShapeLightningBolt
Else
srShift.AutoShapeType = msoShape5pointStar
End If
End Sub
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