ShadowFormat.OffsetX プロパティ (Publisher)
指定した図形の影の水平オフセットを示す バリアント型 の値を設定または返します。 正の値相対位置は図形の右側に負の値は、左側にオフセットします。 値の取得と設定が可能です。
構文
式。Offsetx
式ShadowFormat オブジェクトを表す変数。
戻り値
バリアント型
注釈
数値は ポイント単位で評価されます。文字列は、Microsoft Publisher でサポートされている任意の単位 (例: "2.5 in") に含めることができます。
絶対位置を指定せずに、影を現在の位置から少し移動する場合、水平方向では IncrementOffsetX メソッド、垂直方向では IncrementOffsetY メソッドを使用します。
例
次の使用例は、作業中の文書の 1 番目のページの 3 番目の図形の影に対して、水平および垂直方向の相対位置を設定します。 影の相対位置は図形の右方向に 5 ポイント、上方向に 3 ポイントの位置になります。 図形に影がない場合は、影を追加します。
With ActiveDocument.Pages(1).Shapes(3).Shadow
.Visible = True
.OffsetX = 5
.OffsetY = -3
End With
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