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Project.ProjectGuideUseDefaultContent プロパティ (Project)

True を指定 すると、プロジェクト ガイドで既定のコンテンツが使用されます。 False を指定すると、プロジェクト ガイドはカスタム コンテンツを使用します。 読み取り/書き込みが可能な Boolean です。

構文

ProjectGuideUseDefaultContent

Project オブジェクトを表す変数。

注釈

注:

[!メモ] プロジェクト ガイドは、 Projectで使用されていません。 プロジェクト ガイドではなく、作業ウィンドウ アプリを作成することをお勧めします。

ただし、まだ独自のプロジェクト ガイドを使用してProject SDK ダウンロードの既定のプロジェクト ガイド ファイルを取得できます。 プロジェクト ガイド ファイルは、フラット フォルダー構造でのアクセスとプロトコルの gbui:// 削除のために変更されます (gbui は、Office Project 2007 以前のバージョンの目標ベースのユーザー インターフェイス プロトコルです)。 プログラムを使用してすべてのプロジェクト ガイドの設定を行う必要があります。

ProjectGuideFunctionalLayoutPage プロパティの既定値は ですgbui://mainpage.htm。これは、Project がプロトコルをgbui://実装していないため機能しません。 プロジェクトのプログラミングのブログ ( https://blogs.msdn.com/project_programmability/) には、VBA マクロではVisual Studio 2010で、Microsoft Office 開発ツールで Visual C# で開発されたアドインでは、プロジェクト ガイドを使用する方法を説明する記事が含まれています。

次のサンプル コードは、プロジェクト ガイドの既定のコンテンツを、指定された XML ファイルを基に変更します。 ユーザー設定のプロジェクト ガイドのコンテンツが含まれるファイルのパスと名前の入力を求める入力ボックスが表示されます。

注:

[!メモ] このマクロを実行する前に、path を使用するサンプルのパスに、filename をサンプル ファイルの名前 (custom.xml など) に変更してください。

Sub UseCustomProjectGuide() 
   If Projects.Count = 0 Then 
      MsgBox "You must have at least one active project open." 
      Exit Sub 
   End If 
 
   Dim ProjectGuideURL As String 
   ProjectGuideURL = InputBox$(Prompt:="Enter the path and " _ 
      & "file name of the XML file for custom Project " _ 
      & "Guide content." & Chr(13) _ 
      & "For example, path \filename ") 
   If ProjectGuideURL = Empty Then 
      Exit Sub 
   Else 
      ActiveProject.ProjectGuideUseDefaultContent = False 
      ActiveProject.ProjectGuideContent = ProjectGuideURL 
      MsgBox Prompt:="The custom Project Guide content " _ 
         & "defined in " & ProjectGuideURL & " is " _ 
         & "now in use for the current project." 
   End If 
End Sub

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