Chart.SetSourceData メソッド (Project)
グラフのソース データ範囲を Excel から設定します。
構文
式。SetSourceData (Source, PlotBy)
expression は Chart オブジェクトを表す変数です。
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
Source | 必須 | String | ソース データ範囲。 |
PlotBy | 省略可能 | バリアント型 | データのプロット方法を指定します。 Office.XlRowCol クラスの定数は、xlColumns または xlRows のいずれかです。 |
戻り値
Nothing
注釈
Project レポートのグラフでは、プログラムによって Excel ワークシートにアクセスする場合、Excel のデータ範囲を使用できます。 Project のグラフ 作成オブジェクト モデルは、Excel で Range オブジェクトを受け入れるプロパティとメソッドの 範囲 アドレス文字列を受け取ります。 Project の範囲アドレス文字列は、Excel の範囲とは異なる方法で表されます。 たとえば、 Source パラメーターには、 などの "='Sheet1'!$A$1:$D$5"
範囲の値を指定できます。
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