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Application.VisualReportsEdit メソッド (Project)

既定の、または指定したビジュアル レポート テンプレートを編集のために開きます。

構文

VisualReportsEdit( _strVisualReportTemplateFile_, _PjVisualReportsDataLevel_ )

expressionApplication オブジェクトを 表す変数。

パラメーター

名前 必須 / オプション データ型 説明
strVisualReportTemplateFile 省略可能 String テンプレート ファイルの完全パスおよび名前を指定します。
PjVisualReportsDataLevel 省略可能 長整数型 (Long) テンプレートのデータ レベルです。 PjVisualReportsDataLevel 定数のいずれかをすることができます。 既定では pjLevelAutomatic です。

戻り値

ブール型 (Boolean)

注釈

PjVisualReportsDataLevel パラメーターでは、タイム スケール領域のデータをアクセスできるレベルを指定します。 などの場合は pjLevelMonths (月数) が指定されている、 pjLevelDays にアクセスすることはできません (日) です。

次の例では、"MyTemplate.xlt" テンプレートを月数のデータ レベルで開きます。

Application.VisualReportsEdit("C:\MyTemplate.xlt", pjMonths)

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