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Application.Sort メソッド (Project)

作業中の枠のタスクまたはリソースを並べ替えます。

構文

Sort ( _Key1_, , _Ascending1_, , _Key2_, _Ascending2_, _Key3_, _Ascending3_, _Renumber__Outline_ )

expressionApplication オブジェクトを 表す変数。

パラメーター

名前 必須 / オプション データ型 説明
Key1 省略可能 String 優先に並べ替えるフィールドの名前。 Key1 を省略すると、プロジェクトには、[ 並べ替え] ダイアログ ボックスが表示されます。
昇順 1 省略可能 ブール型 (Boolean) True プライマリ フィールドは昇順で並べ替えする場合です。 既定値は、 true を指定 します。
Key2 省略可能 String 並べ替えで 2 番目に優先されるフィールド名を指定します。
昇順2 省略可能 ブール型 (Boolean) True の 2 番目のフィールドは昇順で並べ替えする場合です。 既定値は、 は True です
Key3 省略可能 String 並べ替えで 3 番目に優先されるフィールド名を指定します。
Ascending3 省略可能 ブール型 (Boolean) True の 3 番目のフィールドは昇順で並べ替えする場合です。 既定値は、 true を指定 します。
Renumber 省略可能 ブール型 (Boolean) True の 場合プロジェクトは、並べ替えた後のタスクを更新します。 タスク ビューの場合は、番号の変更ができます True アウトラインが True の場合にのみです。 アウトラインが true の場合 、[ 並べ替え] ダイアログ ボックスで現在の設定を既定値を番号を付ける場合。 アウトラインが False の場合は、番号の変更は無視されます。
Outline 省略可能 ブール型 (Boolean) True の 場合、並べ替えた後、タスクまたはリソースのアウトライン レベルが保持されます。 既定値は True です。

戻り値

ブール型 (Boolean)

次の使用例は、作業中のプロジェクトのタスクを優先度順に並べ替え、タスクの ID 番号を付け直します。

Sub SortByPriority() 
 Sort Key1:="Priority", Ascending1:=True, Renumber:=True 
End Sub

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