次の方法で共有


Application.ResourceWindowsAccount メソッド (Project)

選択されたリソースに対して、Microsoft Exchange Server のアドレス帳に基づいた、Microsoft Windows 認証用のセキュリティ識別子を設定します。

構文

ResourceWindowsAccount( _Name_, _ShowDialog_ )

expressionApplication オブジェクトを 表す変数。

パラメーター

名前 必須 / オプション データ型 説明
名前 省略可能 String ユーザーのセキュリティ識別子は、取得するリソースの名前。 厳密な一致が見つからない場合、メール システムは、手動の選択範囲の 名前の確認] ダイアログ ボックスが表示されます。 名前を指定しない場合は、選択したリソースのセキュリティ識別子が取得されます。
Showdialog 省略可能 ブール型 (Boolean) True の 場合、ユーザーが Windows ユーザー アカウントフィールドには、Name で指定された各リソースのセキュリティ識別子を追加することを確認するメッセージが表示します。 既定値は True です。

戻り値

ブール型 (Boolean)

注釈

ResourceWindowsAccount メソッドは、リソース ビューで使用可能なのみです。 アドレス帳のオプションのセキュリティ識別子のフィールドが空白の場合は、 ResourceWindowsAccount メソッドは影響を与えません。

サポートとフィードバック

Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。