Application.OptionsSpelling メソッド (Project)
スペル チェックのオプションを設定します。
構文
式。 OptionsSpelling
( _TaskName_
, _TaskNotes_
, _TaskText1_
, _TaskText2_
, _TaskText3_
, _TaskText4_
, _TaskText5_
, _TaskText6_
, _TaskText7_
, _TaskText8_
, _TaskText9_
, _TaskText10_
, _ResourceCode_
, _ResourceName_
, _ResourceNotes_
, _ResourceGroup_
, _ResourceText1_
, _ResourceText2_
, _ResourceText3_
, _ResourceText4_
, _ResourceText5_
, _AssignNotes_
, _IgnoreUppercase_
, _IgnoreNumberWords_
, _AlwaysSuggest_
, _UseCustomDictionary_
)
expressionApplication オブジェクトを 表す変数。
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
TaskName | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True とタスク名がチェックされます。 |
TaskNotes | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True と、タスク メモがチェックされます。 |
TaskText1 | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True タスクの [テキスト 1] フィールドがチェックされている場合です。 |
TaskText2 | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | 該当 のタスクの [ テキスト 2 ] フィールドがチェックされている場合です。 |
TaskText3 | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True タスクの [テキスト 3] フィールドがチェックされている場合です。 |
TaskText4 | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True タスクの [テキスト 4] フィールドがチェックされている場合です。 |
TaskText5 | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True タスクの [テキスト 5] フィールドがチェックされている場合です。 |
TaskText6 | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True タスクの [テキスト 6] フィールドがチェックされている場合です。 |
TaskText7 | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True タスクの [テキスト 7] フィールドがチェックされている場合です。 |
TaskText8 | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True タスクの [テキスト 8] フィールドがチェックされている場合です。 |
TaskText9 | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True タスクの [テキスト 9] フィールドがチェックされている場合です。 |
TaskText10 | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True タスクの [テキスト 10] フィールドがチェックされている場合です。 |
ResourceCode | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True とリソースのコードをチェックします。 |
ResourceName | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True とリソース名をチェックします。 |
ResourceNotes | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True と、リソース メモがチェックされます。 |
ResourceGroup | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True と、リソース グループがチェックします。 |
ResourceText1 | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True を指定 リソースの [テキスト 1] フィールドがチェックされている場合です。 |
ResourceText2 | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | 該当 リソースの [ テキスト 2 ] フィールドがチェックされている場合です。 |
ResourceText3 | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True を指定 リソースの [テキスト 3] フィールドがチェックされている場合です。 |
ResourceText4 | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True を指定 リソースの [テキスト 4] フィールドがチェックされている場合です。 |
ResourceText5 | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True を指定 リソースの [テキスト 5] フィールドがチェックされている場合です。 |
AssignNotes | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True と、割り当てメモがチェックされます。 |
IgnoreUppercase | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True の 場合、すべて大文字の単語は無視されます。 |
IgnoreNumberWords | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True の 場合は数字を含む単語は無視されます。 |
AlwaysSuggest | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True プロジェクト候補にスペル ミスの単語を常に提案する場合。 |
UseCustomDictionary | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True ユーザー辞書を使用する場合。 |
戻り値
ブール型 (Boolean)
注釈
引数を省略すると、既定値は、[Project のオプション] ダイアログ ボックスの [文章校正] タブの設定で指定されます。
注:
[!メモ] [ 文章校正] タブで、スペル チェックを行うフィールドの一覧には、タスク、リソース、および割り当てのユーザー設定フィールドの [テキスト 30] までのフィールドが含まれています。
OptionsSpelling メソッドを使用して引数を指定せず、[ 全般] タブで、[ プロジェクト オプション] ダイアログ ボックスが表示されます。
SpellCheckField メソッドを使用して、特定のフィールドのスペル チェック設定を変更することもできます。
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