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Application.LookUpTableAddEx メソッド (Project)

ユーザー設定アウトライン コードのための参照テーブルに項目を追加します。

構文

LookUpTableAddEx( _FieldID_, _Level_, _Code_, _Description_, _Phonetic_ )

expressionApplication オブジェクトを 表す変数。

パラメーター

名前 必須 / オプション データ型 説明
FieldID 必須 長整数型 (Long) 編集するユーザー設定のアウトライン コードを指定します。 使用できる定数は、 PjCustomField クラスの定数のいずれかです。
Level 省略可能 長整数型 (Long) 新しいコードのレベルを指定します。 既定値は参照テーブルにある最後の項目のレベルです。
Code 省略可能 String 参照テーブルに追加するコードの名前です。
Description 省略可能 String Code 引数で指定されたフィールドの説明です。
Phonetic 省略可能 String 日本語を五十音順に並べ替えるときに使用される Code 引数のふりがなです。 日本語版以外では、Phonetic は無効です。

戻り値

ブール型 (Boolean)

注釈

} 引数 FieldID が指定されている場合、だけの場合、 LookUpTableAddEx メソッドは、指定したユーザー設定のアウトライン コードの 参照テーブル] ダイアログ ボックスを表示します。

次の例は、参照テーブルでの無効な入力を示しています。 1 行目は、2 レベルからなるアウトライン コードの第 2 レベルに正しく新しい番号を追加しています。 しかし、2 行目は、2 レベルからなるアウトライン コードに第 3 レベルを加えており、問題があります。

Sub LookupTableProblem() 
 Application.LookUpTableAddEx pjCustomTaskOutlineCode1, Level:=2, Code:="Q" 
 Application.LookUpTableAddEx pjCustomTaskOutlineCode1, Level:=3, Code:="Z" 
End Sub

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