Application.WindowActivate イベント (PowerPoint)
アプリケーション ウィンドウまたは任意のプレゼンテーション ウィンドウがアクティブになると発生します。
構文
式。WindowActivate (Pres,Wn)
expressionApplication オブジェクトを 表す変数。
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
Pres | 必須 | Presentation | アクティブになるウィンドウに表示されるプレゼンテーションを指定します。 |
Wn | 必須 | DocumentWindow | アクティブになるプレゼンテーション ウィンドウを指定します。 |
注釈
Application オブジェクトでイベントを使用する方法については、「使い方: Application オブジェクトでイベントを使用する」を参照してください。
Visual Studioソリューションには、 Microsoft.Office.Interop.PowerPointの参照が含まれている場合、このイベントは、次の種類にマップします。
Microsoft.Office.Interop.PowerPoint.EApplication_WindowActivateEventHandler( WindowActivateデリゲート。)
Microsoft.Office.Interop.PowerPoint.EApplication_Event.WindowActivate( WindowActivateイベントです。)
例
次の使用例は、スライド一覧表示に含まれるすべての作業中のプレゼンテーションを開きます。
Private Sub App_WindowActivate (ByVal Pres As Presentation, ByVal Wn As DocumentWindow)
Wn.ViewType = ppViewSlideSorter
End Sub
関連項目
サポートとフィードバック
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