DocumentProperty.Name プロパティ (Office)
ドキュメント プロパティの名前を設定します。 値の取得と設定が可能です。
構文
式。Name(lcid, pbstrRetVal)
式DocumentProperty オブジェクトを表す変数。
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
lcid | 必須 | 長整数型 (Long) | 言語 ID を表します。 |
pbstrRetVal | 必須 | String | プロパティの戻り値を表します。 |
戻り値
文字列
注釈
DocumentProperty オブジェクトは、コンテナー ドキュメントのユーザー定義または組み込みのドキュメント プロパティを表します。
例
この例では、名前、種類、およびドキュメントのプロパティの値を表示します。 有効な DocumentProperty オブジェクトは、プロシージャに渡す必要があります。
Sub DisplayPropertyInfo(dp As DocumentProperty)
MsgBox "value = " & dp.Value & Chr(13) & _
"type = " & dp.Type & Chr(13) & _
"name = " & dp.Name
End Sub
関連項目
サポートとフィードバック
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