DocumentProperty.Delete メソッド (Office)
ユーザー設定のドキュメント プロパティを削除します。
構文
式。削除
expression 必須です。 DocumentProperty オブジェクトを表す変数を指定します。
注釈
組み込みのドキュメント プロパティは削除できません。
例
次の使用例は、ユーザー設定のドキュメント プロパティを削除します。 この例を正しく実行するには、CustomNumber という名前のカスタム DocumentProperty オブジェクトが必要です。
ActiveDocument.CustomDocumentProperties("CustomNumber").Delete
関連項目
サポートとフィードバック
Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。