CommandBarButton.Height プロパティ (Office)
指定したコマンド バー コントロールの高さを設定します。 読み取り/書き込みが可能です。
注:
[!メモ] 一部の Microsoft Office アプリケーションにおける CommandBars の使用方法が、Microsoft Office Fluent ユーザー インターフェイスの新しいリボン コンポーネントによって置き換えられました。 詳細については、「Office Fluent リボンの概要」を参照してください。
構文
式。高さ
式CommandBarButton オブジェクトを表す変数。
戻り値
整数
例
次の使用例は、Custom という名前のコマンド バーにカスタム コントロール を追加します。 この例では、カスタム コントロールの高さをコマンド バーの高さの 2 倍に設定し、コントロールの幅を 50 ピクセルに設定します。 このコントロールのサイズに合わせて、コマンド バーのサイズが自動的に変更されます。
Set myBar = CommandBars("Custom")
barHeight = myBar.Height
Set myControl = myBar.Controls _
.Add(Type:=msoControlButton, _
Id:= CommandBars("Standard").Controls("Save").Id, _
Temporary:=True)
With myControl
.Height = barHeight * 2
.Width = 50
End With
myBar.Visible = True
関連項目
サポートとフィードバック
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