次の方法で共有


WorksheetFunction.ImLog10 メソッド (Excel)

文字列 "x+yi" または "x+yj" の形式で指定された複素数の 10 を底とする対数 (常用対数) を返します。

構文

ImLog10 (Arg1)

: WorksheetFunction オブジェクトを表す変数。

パラメーター

名前 必須 / オプション データ型 説明
Arg1 必須 バリアント型 (Variant) 複素数: 常用対数を求める複素数を指定します。

戻り値

String

注釈

実数係数と虚数係数を複素数に変換するには、 Complex メソッドを使用します。

複素数の常用対数は、自然対数を使って計算することができます。

式

サポートとフィードバック

Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。