WorksheetFunction.BesselK メソッド (Excel)
修正ベッセル関数 Kn(x) を返します。この関数は、純虚数を引数としたときのベッセル関数 Jn と Yn の和に相当します。
構文
式。BesselK (Arg1, Arg2)
式: WorksheetFunction オブジェクトを表す変数。
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
Arg1 | 必須 | バリアント型 (Variant) | 関数に代入する値を指定します。 |
Arg2 | 必須 | バリアント型 (Variant) | ベッセル関数の次数を指定します。 整数以外の値を指定すると、小数点以下が切り捨てられます。 |
戻り値
Double
注釈
x が数値以外の場合、 BesselK はエラー値を生成します。
n が数値以外の場合、 BesselK はエラー値を生成します。
n < 0 の場合、 BesselK はエラー値を生成します。
変数 x の n 番目の順序変更ベッセル関数は、Jn 関数と Yn 関数がそれぞれ J および Y ベッセル関数である です。
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