Window.Top プロパティ (Excel)
ウィンドウの上端から使用可能な領域の上端 (メニューの下、上部にドッキングされたツールバー、数式バー) までの距離をポイント単位で表す Double 値を設定または返します。
構文
式。ページのトップへ
式Window オブジェクトを表す変数。
注釈
ウィンドウが最大化されている状態のときは、このプロパティに値を設定することはできません。 現在のウィンドウの状態の値を取得または設定するには、 WindowState プロパティを使用します。
例
次の使用例は、ウィンドウを水平方向に配置します。つまり、各ウィンドウは、使用可能な垂直領域の半分と、アプリケーション ウィンドウのクライアント領域で使用可能なすべての水平領域を占有します。 この例を機能させるには、ワークシート ウィンドウが 2 つだけ開いている必要があります。
Windows.Arrange xlArrangeTiled
ah = Windows(1).Height ' available height
aw = Windows(1).Width + Windows(2).Width ' available width
With Windows(1)
.Width = aw
.Height = ah / 2
.Left = 0
End With
With Windows(2)
.Width = aw
.Height = ah / 2
.Top = ah / 2
.Left = 0
End With
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