Window.PointsToScreenPixelsX メソッド (Excel)
水平方向の測定値を ポイント (ドキュメント座標) から画面ピクセル (画面座標) に変換します。 変換された値を長整数型 (Long) の値で返します。
構文
式。PointsToScreenPixelsX (Points)
式Window オブジェクトを表す変数。
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
Points | 必須 | 長整数型 | 変換する横方向の長さを、ドキュメント ウィンドウの左端を基点としたポイント単位の値で指定します。 |
戻り値
Long
例
次の使用例は、アクティブ ウィンドウで選択したセルの高さと幅 (ピクセル単位) を決定し、 変数と lWinHeight
変数の値をlWinWidth
返します。
With ActiveWindow
lWinWidth = _
.PointsToScreenPixelsX(.Selection.Width)
lWinHeight = _
.PointsToScreenPixelsY(.Selection.Height)
End With
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