Validation.ShowError プロパティ (Excel)
ユーザーが無効なデータを入力するたびにデータの入力規則のエラー メッセージが表示される場合は True。 取得/設定が可能な Boolean 値です。
構文
式。ShowError
式Validation オブジェクトを表す変数。
例
この例では、ワークシート 1 のセル A10 にデータの入力規則を追加します。 入力値は 5 〜 10 にする必要があります。ユーザーが無効なデータを入力すると、エラー メッセージが表示されますが、入力メッセージは表示されません。
With Worksheets(1).Range("A10").Validation
.Add Type:=xlValidateWholeNumber, _
AlertStyle:=xlValidAlertStop, _
Operator:=xlBetween, Formula1:="5", _
Formula2:="10"
.ErrorMessage = "value must be between 5 and 10"
.ShowInput = False
.ShowError = True
End With
サポートとフィードバック
Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。