Shapes.AddChart2 メソッド (Excel)
ドキュメントにグラフを追加します。 グラフを表す Shape オブジェクトを返し、指定したコレクションに追加します。
構文
式。AddChart2 (Style、 XlChartType、 Left、 Top、 Width、 Height、 NewLayout)
表現Shapes オブジェクトを表す変数です。
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
Style | 省略可能 | バリアント型 | グラフのスタイルです。 XlChartType で指定されたグラフの種類の既定のスタイルを取得するには、"-1" を使用します。 |
XlChartType | 省略可能 | バリアント型 | グラフの種類です。 |
Left | 省略可能 | バリアント型 | アンカーを基準としたグラフの左端の 位置をポイント単位で指定します。 |
Top | 省略可能 | バリアント型 | アンカーを基準にして、グラフの上端の位置をポイント単位で示します。 |
Width | オプション | バリアント型 | グラフのポイント単位の幅です。 |
Height | オプション | バリアント型 | グラフのポイント単位の高さです。 |
NewLayout | 省略可能 | バリアント型 | NewLayout が True の場合、チャートは新しい動的書式設定規則を使用して挿入されます (タイトルはオン、複数の系列がある場合は凡例がオン)。 |
戻り値
図形
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