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CubeField.LayoutSubtotalLocation プロパティ (Excel)

指定したフィールドに対するピボットテーブル フィールド小計の位置を設定または返します。 XlSubtotalLocationType の読み取り/書き込み。

構文

LayoutSubtotalLocation

CubeField オブジェクトを表す変数。

注釈

このプロパティは、アウトライン形式の任意のピボットテーブル フィールドで設定できますが、書式が表示されるのは、指定のフィールドが最も内側 (一番低いレベル) ではない行フィールドの場合のみです。

OLAP 以外のデータ ソースの場合、フィールドが並べ替えられたり、レポートに追加されたり、レポートから削除されたりしても、このプロパティの値は変更されません。

LayoutForm プロパティは、レポートがテーブル形式で表示されるか、アウトライン形式で表示されるかを決定します。

次の使用例は、作業中のワークシートの最初のピボットテーブル レポートにある state フィールドをアウトライン形式で表示し、フィールドの先頭に集計を表示します。

With ActiveSheet.PivotTables("PivotTable1") _ 
 .PivotFields("state") 
 .LayoutForm = xlOutline 
 .LayoutSubtotalLocation = xlAtTop 
End With

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