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ConnectorFormat.EndConnectedShape プロパティ (Excel)

指定したコネクタの終点が接続される図形を表す Shape オブジェクトを取得します。 値の取得のみ可能です。

構文

EndConnectedShape

ConnectorFormat オブジェクトを表す変数。

注釈

指定したコネクタの終点が図形に接続されていない場合、このプロパティを使用するとエラーが発生します。

この例では、 myDocument に Conn1To2 という名前のコネクタによってアタッチされた 2 つの図形が既に含まれていることを前提としています。 コードは、四角形とコネクタを myDocument に追加します。 新しいコネクタの終点は、コネクタ Conn1To2 の終点と同じ結合点に接続され、新しいコネクタの始点は、新しい四角形の 1 番目の結合点に接続されます。

Set myDocument = Worksheets(1) 
With myDocument.Shapes 
 Set r3 = .AddShape(msoShapeRectangle, _ 
 100, 420, 200, 100) 
 With .Item("Conn1To2").ConnectorFormat 
 endConnSite1 = .EndConnectionSite 
 Set endConnShape1 = .EndConnectedShape 
 End With 
 With .AddConnector(msoConnectorCurve, _ 
 0, 0, 10, 10).ConnectorFormat 
 .BeginConnect r3, 1 
 .EndConnect endConnShape1, endConnSite1 
 End With 
End With

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