次の方法で共有


AutoRecover.Path プロパティ (Excel)

Microsoft Excel が AutoRecover 一時ファイルを格納する完全なパスを表す文字列型 (String) の値を取得または設定します。

構文

パス

AutoRecover オブジェクトを表す変数。

次の使用例は、 AutoRecover ファイルのパスを C ドライブに設定します。

Sub SetPath() 
 
 Application.AutoRecover.Path = "C:\" 
 
End Sub

サポートとフィードバック

Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。