Application.WorkbookAfterXmlExport イベント (Excel)
Microsoft Office Excel がデータを保存するか、指定されたワークブックから XML データをエクスポートした後で発生します。
構文
式。WorkbookAfterXmlExport (Wb, Map, Url, Result)
expressionApplication オブジェクトを 表す変数。
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
Wb | 必須 | Workbook | 対象となるブックを示します。 |
Map | 必須 | XmlMap | データの保存またはエクスポートに使用された XML マップを示します。 |
Url | 必須 | 文字列型 (String) | 文字列型 (String) の値を使用します。エクスポートされた XML ファイルの場所を指定します。 |
Result | 必須 | XlXmlExportResult | 保存またはエクスポート操作の結果を表します。 |
戻り値
なし
解説
XlXmlExportResult には、次のいずれかの定数を指定できます。
- xlXmlExportSuccess。 XML データ ファイルが正常にエクスポートされました。
- xlXmlExportValidationFailed。 XML データ ファイルの内容が、指定したスキーマ マップと一致しません。
特定のブックから XML データをエクスポートした後に操作を実行する場合は、Workbook オブジェクトの AfterXmlExport イベントを使用します。
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