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SubForm.SourceObject プロパティ (Access)

  • [アーティクル]

SourceObject プロパティを使用して、フォームまたはレポートのサブフォームまたはサブレポートのソースであるフォームまたはレポートを識別します。 読み取り/書き込みが可能な String です。

構文

式。SourceObject

式SubForm オブジェクトを表す変数。

注釈

コントロールのサブフォームまたはサブレポートの場合、設定値はそのサブフォームまたはサブレポートの名前です。 データベース ウィンドウからドラッグして、サブフォームまたはサブレポートをフォームまたはレポートに追加した場合、"SourceObject/ソースオブジェクト" プロパティは自動的に設定されます。

Visual Basic では、フォームまたはレポートの名前を表す文字列式を使用して設定します。

注:

レポートの Open イベントまたは Format イベントで SourceObject プロパティを設定または変更することはできません。

サブフォームまたはサブレポートのプロパティ シートから "SourceObject/ソースオブジェクト" の設定を削除した場合、サブフォームまたはサブレポートにあるコントロールのフォームまたはレポートに対する連結は解除されます。ただし、コントロールはそのままフォームまたはレポートに残ります。

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