CommandButton.Shadow プロパティ (Access)
指定したオブジェクトに適用される影の効果を取得または設定します。 読み取り/書き込みが可能な Long です。
構文
式。影
式CommandButton オブジェクトを表す変数。
注釈
Shadow プロパティは、次の表で一覧表示されている値の 1 つを使用します。
値 | 効果 |
---|---|
0 (既定値) | なし |
1 | オフセット (斜め右下) |
2 | オフセット (下) |
3 | オフセット (斜め左下) |
4 | オフセット (右) |
5 | オフセット (中央) |
6 | オフセット (左) |
7 | オフセット (斜め右上) |
8 | オフセット (上) |
9 | オフセット (斜め左上) |
10 | 内側 (斜め左上) |
11 | 内側 (上) |
12 | 内側 (斜め右上) |
13 | 内側 (左) |
14 | 内側 (中央) |
15 | 内側 (右) |
16 | 内側 (斜め左下) |
17 | 内側 (下) |
18 | 内側 (斜め右下) |
19 | 透視投影 (斜め左上) |
20 | 透視投影 (斜め右上) |
21 | 下 |
22 | 透視投影 (斜め左下) |
23 | 透視投影 (斜め右下) |
使用可能な影の効果を表示し、ユーザー インターフェイスを介して影を適用するには、まず、ナビゲーション ウィンドウでフォームまたはレポートを右クリックし、目的のビューを選択して、レイアウト ビューまたはデザイン ビューでフォームまたはレポートを開きます。
次に、影効果を適用するオブジェクトを選択します。 次に、[書式] タブの [コントロールの書式設定] グループで、[図形の効果>の影] を選択し、影の効果を選択します。
影の効果は左から右に、次に上から下にインデックスが付けられます。 最初の項目の [ 影なし] の値は 0 です。 [ 外側] では、1 行目には 1 ~ 3 の値、2 行目は 4 から 6 の影効果が含まれます。
このプロパティは、プロパティ シートには表示されません。
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