Application.LoadFromAXL メソッド (Access)
アプリケーション XML (AXL) ファイルで定義されているオブジェクトをデータベースにインポートします。
構文
式。LoadFromAXL (ObjectType, ObjectName, FileName)
expressionApplication オブジェクトを 表す変数。
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
ObjectType | 必須 | AcObjectType | 作成するオブジェクトの種類を指定します。 |
ObjectName | 必須 | String | オブジェクトの名前を表すバリアント型 (Variant) の値を指定します。 |
FileName | 必須 | String | インポートする AXL ファイルの完全なパスとファイル名を指定します。 |
注釈
LoadFromAXL メソッドは、ObjectName 引数で指定したオブジェクトが既に存在している場合に警告を発しません。 同じ名前のオブジェクトが既に存在している場合は、ObjectName 引数で指定したオブジェクトで置換します。
AXL の詳細については、「[MS-AXL]: Access Application Transfer Protocol Structure Specification」 を参照してください。
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