Value プロパティの使用例 (VJ++)
次の例では、選択したコントロールの Value プロパティを表示することで、さまざまな種類のコントロールに含めることができる 値 を示します。
ユーザーは Tab キーを押すか、コントロールをクリックしてコントロールを選択します。 Depending on the type of control, the user can also specify a value for the control by typing in the text area of the control, by clicking one or more times on the control, or by selecting an item, page, or tab within the control. ユーザーは、適切なラベルが付いた CommandButton をクリックすることで、選択したコントロールの値を表示できます。
この例を使用するには、以下のサンプル コードをフォームの宣言部分にコピーします。 フォームに次が含まれていることを確認してください。
- CommandButton1 と命名された CommandButton
- テキスト ボックス ( TextBox ) コントロール (TextBox1)
- チェック ボックス ( CheckBox ) コントロール (CheckBox1)
- コンボ ボックス ( ComboBox ) コントロール (ComboBox1)
- CommandButton2 と命名された CommandButton
- リスト ボックス ( ListBox ) コントロール (ListBox1)
- マルチ ページ ( MultiPage ) コントロール (MultiPage1)
- 2 つのオプション ボタン ( OptionButton ) コントロール (OptionButton1 と OptionButton2)
- ScrollBar1 と命名された ScrollBar
- SpinButton1 と命名された SpinButton
- タブ ストリップ ( TabStrip ) コントロール (TabStrip1)
- TextBox2 と命名された TextBox
- トグル ボタン ( ToggleButton ) コントロール (ToggleButton1)
Dim i As Integer
Private Sub CommandButton1_Click()
TextBox1.Text = "Value of " & ActiveControl.Name _
& " is " & ActiveControl.Value
End Sub
Private Sub UserForm_Initialize()
CommandButton1.Caption = "Get value of " _
& "current control"
CommandButton1.AutoSize = True
CommandButton1.TakeFocusOnClick = False
CommandButton1.TabStop = False
TextBox1.AutoSize = True
For i = 0 To 10
ComboBox1.AddItem "Choice " & (i + 1)
ListBox1.AddItem "Selection " & (100 - i)
Next i
CheckBox1.TripleState = True
ToggleButton1.TripleState = True
TextBox2.Text = "Enter text here."
End Sub
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