標準ツール バー
よく使われるいくつかのメニュー項目へのショートカットであるボタンが含まれます。
ツール バーのボタンを 1 回をクリックすることで、そのボタンによって表される操作を実行できます。 ツール バーのボタンのヒントを表示する場合は、[オプション] ダイアログ ボックスの [全般] タブで [ツール ヒントの表示] オプションを選択できます。
ボタン | アイコン | 説明 |
---|---|---|
<host application> の表示 |
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ホスト アプリケーションとアクティブな Visual Basic ドキュメントを切り替えます。 |
挿入 | メニューを開き、次のオブジェクトのいずれかをアクティブなプロジェクトに挿入できるようにします。 アイコンは、追加した最後のオブジェクトに変わります。 既定値はフォームです。![]() ![]() ![]() ![]() |
|
<host document name> の保存 |
![]() |
プロジェクトとそのすべてのコンポーネント (フォームとモジュール) を含む、ホスト ドキュメントを保存します。 |
Cut | ![]() |
選択されたコントロールまたはテキストを削除し、[クリップボード] に配置します。 |
Copy | ![]() |
選択されたコントロールまたはテキストを [クリップボード] にコピーします。 |
Paste | ![]() |
クリップボードの内容を、現在の場所に挿入します。 |
Find | ![]() |
[検索] ダイアログ ボックスを開き、[検索する文字列] ボックスで指定されたテキストを検索します。 |
<last editing action> を元に戻す |
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直前の編集操作を元に戻します。 |
<last editing action> のやり直し |
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直前の元に戻す操作以降に他の操作が行われていない場合は、直前のテキスト編集の元に戻す操作を復元します。 |
Sub/ユーザー フォームの実行またはマクロの実行 | ![]() |
カーソルがプロシージャ内にある場合は現在のプロシージャを実行します。ユーザー フォームが現在アクティブである場合は、そのユーザー フォームを実行します。コード ウィンドウもユーザー フォームもアクティブでない場合は、マクロを実行します。 |
中断 | ![]() |
プログラムの実行中にその実行を停止し、ブレーク モードに切り替えます。 |
<project> をリセット |
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実行スタック モジュール レベルの変数をクリアし、プロジェクトをリセットします。 |
デザイン モード | ![]() |
デザイン モードのオンとオフを切り替えます。 |
プロジェクト エクスプローラー | ![]() |
プロジェクト エクスプローラーを表示します。ここには、現在開かれているプロジェクトとその内容の階層リストが表示されます。 |
プロパティ ウィンドウ | ![]() |
プロパティ ウィンドウを開き、選択されたコントロールのプロパティを表示できるようにします。 |
オブジェクト ブラウザー | ![]() |
オブジェクト ライブラリ、タイプ ライブラリ、クラス、メソッド、プロパティ、イベント、コード内で使用できる定数、およびプロジェクトに定義したモジュールおよびプロシージャをリストするオブジェクト ブラウザーを表示します。 |
ツールボックス | ![]() |
アプリケーションで使用できる挿入可能なオブジェクト (Microsoft Excel グラフなど) とコントロールをすべて含む、[ツールボックス] を表示または非表示にします。 これを使用できるのは、ユーザー フォームがアクティブな場合のみです。 |
Microsoft Visual Basic for Applications ヘルプ | ![]() |
関連するアプリケーションのヘルプ ビューアーを開きます。 |
関連項目
サポートとフィードバック
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