非表示モジュールのコンパイル エラー: <モジュール名>
保護されたモジュールにコンパイル エラーが含まれます。 エラーは保護されたモジュール内にあるので、表示できません。
一般に、このエラーはコードがこのアプリケーションのバージョンまたはアーキテクチャと互換性がない場合に発生します (たとえば、ドキュメントのコードの対象が 32 ビット版の Microsoft Office アプリケーションであるのに、64 ビット版 Office で実行しようとした場合)。
このエラーの原因と解決策は次のとおりです。
エラーの原因:
- このエラーは、コンパイル エラーが保護された (非表示の) モジュール内の VBA コードに存在するときに発生します。 モジュールが保護されているので、具体的なコンパイル エラーは表示されません。
解決策の候補:
ドキュメントまたはプロジェクトの VBA コードにアクセスできる場合は、モジュールの保護を解除した後、コードを再び実行して具体的なエラーを表示します。
ドキュメント内の VBA コードにアクセスできない場合は、ドキュメントの作成者に連絡して、非表示モジュールのコードを更新してもらいます。
注:
複数のプラットフォーム間で Office エクスペリエンスを拡張するソリューションを開発することに関心がありますか? 新しい Office アドイン モデルを参照してください。 Office アドインは、VSTO アドインやソリューションに比べてフットプリントが小さく、HTML5、JavaScript、CSS3、XML などのほぼすべてのWeb プログラミング テクノロジーを使用して構築できます。
サポートとフィードバック
Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。