WEEKDAY 関数 (VisioShapeSheet)
datetime または expression で平日を表す、1 から 7 の整数を返します。
構文
WEEKDAY(" datetime "| 式 [, lcid ])
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
Datetime |
必須 |
String |
日付および時刻として一般的に認識される任意の文字列、または日付および時刻を含んだセルに対する参照を指定します。 |
expression |
必須 |
さまざま |
日付および時刻を算出する式を指定します。 |
lcid |
省略可能 |
数値 |
現地以外の日時を計算するときに使用するロケール識別子を指定します。 ロケール識別子は、システムのヘッダー ファイルに記述されている数字です。 |
戻り値
整数
注釈
datetime または expression の時刻コンポーネントは無視されます。
結果は月曜日 (1) から日曜日 (7) に対応します。 数値は四捨五入されません。 datetime が指定されていない場合、または有効な日付や時刻として解釈できない場合は、#VALUE! エラーを返します。
WEEKDAY 関数では、expression に単一の数値を使用することもできます。この場合、整数部分には 1899 年 12 月 30 日から起算した日数を指定します。
例 1
WEEKDAY("May 30, 1999")
7 を返します。
例 2
WEEKDAY(DATEVALUE("May 30, 1999")+2 ed.)
2 を返します。
例 3
WEEKDAY(35880.6337)
4 を返します。