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[ShapeRouteStyle] セル ([Shape Layout] セクション)

図面ページ上にある選択したコネクタの迂回方法と方向を指定します。

迂回方法 方向 オートメーション定数
0
ページの既定値を使用
なし
visLORouteDefault
1
直角
なし
visLORouteRightAngle
2
ストレート
なし
visLORouteStraight
3
組織図
上から下へ
visLORouteOrgChartNS
4
組織図
左から右へ
visLORouteOrgChartWE
5
フローチャート
上から下へ
visLORouteFlowchartNS
6
フローチャート
左から右へ
visLORouteFlowchartWE
7
Tree
上から下へ
visLORouteTreeNS
8
Tree
左から右へ
visLORouteTreeWE
9
ネットワーク
なし
visLORouteNetwork
10
組織図
下から上へ
visLORouteOrgChartSN
11
組織図
右から左へ
visLORouteOrgChartEW
12
フローチャート
下から上へ
visLORouteFlowchartSN
13
フローチャート
右から左へ
visLORouteFlowchartEW
14
Tree
下から上へ
visLORouteTreeSN
15
Tree
右から左へ
visLORouteTreeEW
16
中心から中心へ
なし
visLORouteCenterToCenter
17
シンプル
上から下へ
visLORouteSimpleNS
18
シンプル
左から右へ
visLORouteSimpleWE
19
シンプル
下から上へ
visLORouteSimpleSN
20
シンプル
右から左へ
visLORouteSimpleEW
21
シンプル 横 - 縦
なし
visLORouteSimpleHV
22
シンプル 縦 - 横
なし
visLORouteSimpleVH

注釈

[動作] ダイアログ ボックスの [コネクタ] タブで特定のコネクタのこのセルの値を設定することもできます (コネクタが選択されている状態で、[開発] タブの [動作] をクリックし、[コネクタ] タブをクリックします)。

この動作を図面ページのすべてのコネクタに設定するには、[Page Layout] セクションで [RouteStyle] セルを使用します。

Visio 2000 より前のバージョンでは、[Miscellaneous] セクションで [ObjBehavior] セルを使用してこの動作を設定していました。

別の数式または CellsU プロパティを使用したプログラムから、名前によって [ShapeRouteStyle] セルへの参照を取得するには、次の値を使用します。

セル名 :
ShapeRouteStyle

プログラムから、インデックスによって [ShapeRouteStyle] セルへの参照を取得するには、CellsSRC プロパティを使用し、次の引数を指定します。

セクション インデックス:
visSectionObject
行インデックス:
visRowShapeLayout
セル インデックス:
visSLORouteStyle