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SECOND 関数 (VisioShapeSheet)

datetime または expression の秒のコンポーネントを表す 0 から 59 の整数を返します

構文

SECOND(" datetime "| [, lcid ])

パラメーター

名前 必須 / オプション データ型 説明
Datetime
必須
String
日付および時刻として一般的に認識される任意の文字列、または日付および時刻を含んだセルに対する参照を指定します。
expression
必須
String
日付および時刻を算出する式を指定します。
lcid
省略可能
数値
ローカル以外の datetime の評価に使用するロケール識別子。 ロケール識別子は、システムのヘッダー ファイルに記述されている数字です。

戻り値

整数

注釈

datetime または expression の日付コンポーネントは無視されます。

数値は四捨五入されません。 datetime が指定されていない場合、または有効な結果に変換できない場合は、関数はエラーを返します。

SECOND 関数では、expression に単一の数値を使用することもできます。この場合、小数部分には午前 0 時からの経過時間を 1 日に対する割合として指定します。

例 1

SECOND("05/30/1997 13:45:32")

32 を返します。

例 2

SECOND(TIMEVALUE("May 30, 1996 12:07:45") + 7 es.)

52 を返します。

例 3

SECOND(0.6337)

32 を返します。