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[Geometry] セクション

図形を構成する直線と円弧の頂点の座標を一覧表示する行を格納します。

図形のジオメトリは、複数の Geometry セクションで表現できます。 複数のパスが異なるプロパティ ( 画像クリッピング パスなど) を持つ場合は、複数のパスが役立ちます。

注釈

[ Geometry] セクションには、次の行の種類が含まれています。 詳細については、各行のトピックを参照してください。

説明
MoveTo
目的の座標に移動します。
Lineto
座標までの線を描画します。
ArcTo
座標までの真円の弧を描画します。
EllipseArcTo
座標までの楕円の弧を描画します。
PolylineTo
座標までのポリラインまたは連続した線を描画します。
NURBSTo
非均一な有理 B スプライン (NURBS) を座標に描画します。
SplineStart
スプラインを開始します。
SplineKnot
ノット座標までのスプライン セグメントを描画します。
InfiniteLine
1 つの座標から別の座標に無限線を描画します。
楕円
中心座標および長軸/短軸から楕円を描画します。
RelCubBezTo
図形の幅と高さを基準にして、3 次ベジエ曲線を描画します。
RelEllipticalArcTo
図形の高さと幅を基準にして、楕円円弧を座標に描画します。
RelLineTo
図形の高さと幅を基準にして、座標に線を描画します。
RelMoveTo
図形の幅と高さを基準にして座標に移動します。
RelQuadBezTo
図形の幅と高さを基準にして、2 次ベジエ曲線を描画します。

このセクションにある行の種類を変更するには、行を右クリックして、ショートカット メニューの [図形要素の変更] をクリックします。