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[AddMarkup] セル ([Document Properties] セクション)

図面が校正履歴用にチェックされているかどうかを示します。

説明
TRUE
図面はチェックされています。
FALSE
図面はチェックされていません (既定値)。

注釈

AddMarkup セルが TRUE に設定されている場合、校閲者が校正履歴を追加しており、変更はオリジナルの図面ページではなく校正履歴のオーバーレイ ページに適用されます。 AddMarkup セルが FALSE に設定されている場合、校正履歴の記録はオフになっており、変更はオリジナルの図面ページに適用されます。

注:

GUARD 関数を使用すると、ドキュメントのマークアップを防ぐことができます。 [AddMarkup] セルに数式 =GUARD(FALSE) が含まれている場合、[ マークアップの追跡] コマンドは無効になります。

この設定は、[校閲] タブの [校正履歴] グループにある [校正履歴の記録] コマンドに相当します。

別の数式または CellsU プロパティを使用したプログラムから、名前によって [AddMarkup] セルへの参照を取得するには、次の値を使用します。

セル名:
AddMarkup

プログラムから、インデックスによって [AddMarkup] セルへの参照を取得するには、CellsSRC プロパティを使用し、次の引数を指定します。

セクション インデックス:
visSectionObject
行インデックス:
visRowDoc
セル インデックス:
visDocAddMarkup