PidTagSwappedToDoData 標準プロパティ
適用対象: Outlook 2013 | Outlook 2016
Message オブジェクトのフラグ付き状態に影響しないプロパティ値の 2 番目のセットを維持します。
プロパティ | 値 |
---|---|
関連するプロパティ: |
PR_SWAPPED_TODO_DATA |
識別子: |
0x0E2D |
データの種類 : |
PT_BINARY |
エリア: |
MAPI の送信不可 |
注釈
送信者フラグまたは送信者アラームがサポートされている場合は、セカンダリ フラグの保存場所として機能するこの構造体は、送信者フラグでサポートされている情報フラグ プロトコルに関連するすべてのプロパティと、送信者フラグまたは送信者アラーム情報をメッセージの受信者に公開せずに送信者アラームでサポートされるアラーム設定プロトコルに関連するすべてのプロパティを格納する場所を提供します。
同様に、この構造体は、受信者フラグでサポートされている情報フラグプロトコルに関連するすべてのプロパティと、以前に送信されたメッセージの受信者アラームでサポートされているアラーム設定プロトコルに関連するプロパティを格納する場所を提供します。
このプロパティの詳細については、「 MS-OXOFLAG」を参照してください。
関連リソース
プロトコル仕様
関連するExchange Serverプロトコル仕様への参照を提供します。
フラグ付けに関連するプロパティと操作を指定します。
電子メールやその他のオブジェクトアラームのプロパティと相互作用モデルを指定します。
ヘッダー ファイル
Mapidefs.h
データ型の定義を提供します。
Mapitags.h
代替名として一覧表示されるプロパティの定義が含まれます。