PidTagDeleteAfterSubmit 標準プロパティ
適用対象: Outlook 2013 | Outlook 2016
クライアント アプリケーションが送信後に関連するメッセージを MAPI で削除する場合は TRUE が含まれます。
プロパティ | 値 |
---|---|
関連するプロパティ: |
PR_DELETE_AFTER_SUBMIT |
識別子: |
0x0E01 |
データの種類 : |
PT_BOOLEAN |
エリア: |
MAPI の送信不可 |
注釈
クライアント アプリケーションでは、このプロパティを PR_SENTMAIL_ENTRYID (PidTagSentMailEntryId) プロパティと共に使用して、送信後のメッセージの動作を制御します。 どちらか一方を設定する必要がありますが、両方を設定する必要はありません。
関連リソース
プロトコル仕様
関連するExchange Serverプロトコル仕様への参照を提供します。
コア メッセージ ストア オブジェクトに対して許容される操作を指定します。
電子メール メッセージ オブジェクトに対して許可されるプロパティと操作を指定します。
ヘッダー ファイル
Mapidefs.h
データ型の定義を提供します。
Mapitags.h
関連付けられたプロパティとして一覧表示されるプロパティの定義が含まれます。