PidLidCleanGlobalObjectId 標準プロパティ
適用対象: Outlook 2013 | Outlook 2016
クリーングローバル ObjectID を指定します。
プロパティ | 値 |
---|---|
関連するプロパティ: |
dispidCleanGlobalObjId |
プロパティ セット: |
PSETID_Meeting |
長い ID (LID): |
0x00000023 |
データの種類 : |
PT_BINARY |
エリア: |
会議 |
注釈
このプロパティの形式は、 LID_GLOBAL_OBJID (PidLidGlobalObjectId) の形式と同じです。 このプロパティの値は、YH、YL、M、および D フィールドを 0 にする必要がある点を除き、 LID_GLOBAL_OBJIDの値と等しい必要があります。 定期的な系列のインスタンス (孤立したインスタンスを含む) と定期的な系列自体を参照するすべてのオブジェクトは、このプロパティに同じ値を持ちます。
関連リソース
プロトコル仕様
プロパティ セットの定義と、関連するExchange Serverプロトコル仕様への参照を提供します。
予定、会議出席依頼、および応答メッセージのプロパティと操作を指定します。
ヘッダー ファイル
Mapidefs.h
データ型の定義を提供します。